etetentenの記録

信仰とともに暮らす日々

彼との関係について定義を付け直す作業

私は男性と深い関係になる際に、その人のことを好きだから一緒にいたい気持ちから、

だんだん関係か進んできて私のことを受け入れてもらうようになると、

父親の代わりを求めて、ずっと全部受け入れてほしいし、

それを失いたくない、と思ってしまう。

それで、何回も確認作業をしたり、その人が離れていくことを以上に怖く感じる。

 

次私のことを受け入れてくれる人なんていないんじゃないか、

この人がいなくなったら私はダメなんじゃないか。

私の価値を認めてもらった人を失いたくない。

 

それは普通の恋愛じゃない。

普通の人間関係ではない。

 

友達のことを考えてみる。

彼女たちが私を受け入れなくてもいいと思っている。

私も彼女たちの受け入れられない部分はある。

でも彼女たちを受け入れられない部分があるからと言って、

彼女たちに価値がないかと言うと、

それは絶対ない、と言い切れる。彼女たちは、とても価値がある。

神が作った、完璧な女性たちだ。

美しい人たちだ。

 

このことから考えても、私は母親からは自立しているのかもしれない。

父親からは、ずっと昔から関係が止まったまま。

どうしたらいいか分からないまま。

もしかしたら高校の時かもしれない。

三者面談で、「どんなに一生懸命やっても、うちの子には才能があると思えないから、今の進路は疑問だ」と初めて言われたことだ。

父親との関係が分からなくなった。

それよりもずっと前から、「お前はやればできるのに。」「もっとこうすればかっこいいのに。」とずっと言われてきた。

もう頑張ってたのに。本当は、気持ちに寄り添ってもらって「そうだね、辛かったね、頑張ったね」と言って欲しかっただけなのに。

普通の私じゃ受け入れてもらえないんだ。

幼い私じゃダメなんだ。

 

だから、私の幼い部分を受け入れてくれた男性に、父親を求めてしまう。

この人にお父さんで欠けた部分を受け入れてもらえるんじゃないか。

そう考えて、おかしな関係になっていく。

彼も病んでいく。

 

オランさんは、唯一、人間ではなかったから、

彼は父親でありながら、人間ではなかった。

彼は壊れなかったし、彼は友人のままだし、お父さんだ。

私は彼に出会ってもう一度生まれたような気もしている。

 

本当のお父さんに認められたくて、

一生懸命やった。

今でもまだ、お父さんを意識して、大人っぽい振る舞いをしてみている。

いろいろ勉強して、知識を増やして、大人ですよ、いろいろわかってますよ、

という風にしている。

これならお父さんも私を認めてくれるでしょ?

でも本当は、多分幼稚園だか、小学生の時から私は変わってなくて、

それはハリボテで、

本当は、本当はその中身の私を見てよ。認めてよって思ってる。

苦しい。

どうでもいい人じゃないから苦しい。お父さんに認めてほしい。

私がいてよかったって、私が私のままでよかったって、言ってほしい。

アニメみたいな声でもいい。幼くていい。弱くていい。

後先考えてなくていいし。バカでもいい。人からバカにされてもいい。

ゲームが好きでもいい。家でゴロゴロしているのが好きでもいい。

運動が苦手でもいい。太っててもいい。ブサイクでもいい。

私のままでいいって、分からせてほしい。

 

でもそれは無理だ。今は無理だ。今はできないんだ。お父さんにも。

私もお父さんに正直には言えない。

こんなこと言われたら、じゃあ今までの20年間以上、お前はそんなこと思ってたのかって、

お父さんが落ち込んでしまう。

お父さんがプライド高いこともよく知っている。

 

実の父との関係はそんな感じだ。

お父さんに認めてもらいたいって、

もう、認めてもらっているのかもしれない。支援もなく、

会社でもなく、先生や取引先からも少し信頼されるようになって、

自分で色々やっている私を認めているけど、

心配なんだと思う。

私が人一倍優しいことも、弱いことも知ってるから、

いつも厳しいことを言うんだと思う。

 

仮に、私は父から認められていると、仮定してみよう。

大丈夫、お父さんは私のままを愛している。

 

その上で、彼に求めるのは父性じゃない。

彼に認めてもらいたくて愛してもらいたくて、

私を変えるのではない。

たまたま見かけた私を好きになってくれたのだから、

私がどうかなって、好きになってもらうものではない。

また、私は変われない。自分で今まで変えようと思って変えられなかったんだ。

この1日2日で変わるもんじゃない。

彼に好きになってもらいたくて、私を変えるのは、

それは彼は好きじゃないと言ってくれると思う。

そう言う人だと思う。

俺で承認作業をしても、君は本当に自分に自信を取り戻すことはできないよ。

って、わかっている人だと思う。

 

私は彼にお父さんになってほしくない。

ちゃんと付き合いたい。

でも、今の自分に自信がないのも事実だし、幼いのも事実。

それを受け入れてもらわなくてもいい、って思うようにしたい。

友達だと考えて、もちろん、嫌いになってほしくないし、むやみに衝突しなくていいし、わざと嫌いになってもらう必要はない。

でも、彼が、今の私でそばにいたいと思うなら、それでいい。

離れたいと思うなら、それでもいい。

 

私はちゃんと価値がある。

それをわかってくれる人は沢山いる。

だから彼だけに頼らなくてもいい。

こう書いてみたけど、やっぱりまだ自信がない。

私を好きだと言ってくれる人は、本当にいるのかな。

こんな私だとわかってくれた上で、好きだと言ってくれる人は、他にいるのかな。

 

私は彼で妥協しているの?

せっかく好きだと言ってくれた人だから手放したくないの?

今はそう言う気持ちがあるのかもしれない。

 

でも考え直してみると、

初めは、こんな幼いところ見せるつもりなかった。

スマートに付き合って、隠していくつもりだった。

その時は、彼の考え方や、話し方で興味を持った。

優しい目も好きだし。声も好き。匂いも好き。

 

嫌なところはある。ちょっとチャラいところ。

離婚歴があること。成人したけど子供がいること。

ギャンブルを少しすること。お酒飲みすぎるところ。

少しファッションの勉強が必要なところ?笑

 

でも、この人と話してて、すごく楽だった。

相手が大人だから?

そうかもしれない。けど、他の年上の人と話してても、同じ風にはならない。

この人は、一緒に話せる余地がある。

建設的な話も、冗談も、色っぽい話も、

価値観が違っても、普通に話せる面白さがある。

こんな人いるんだ、って単純に好奇心が湧いたし、

なんて面白い会話なんだろうって思った。

凄い、久しぶりに、他人と話してて面白いと思った。

 

彼が私をわかってくれるからじゃない。

私は、彼と話してて楽しい。

彼を尊敬している。彼の生き方も応援したい。

 

何よりすごく目がセクシーだなと思う。

目が大きいわけじゃないけど、凄い好き。

無表情だとキッとしてる感じだけど、

笑うと凄い柔らかくなるし、見つめられるとドキドキする。

高い鼻も好き。大きい手も好きね。唇も好き。

 

そんな人他にはいない、とは言い切れないと思う。

正直イケメンは他にいると思う。笑

いい条件?の人もいると思う。

私を好きだと言ってくれる人もいると思う。

こんなめちゃくちゃな私を受け入れてくれる人は、他にもいると思う。

イケメンで、安定していて、私がいい、っていう人は、

他にもいるんじゃないかな。

 

でも私は彼に恋したのだ。

友人としても愛している。彼の人生を尊重したい。

その上で、恋したんだと思うんだよな。

何を目標にするかわからないし、彼で私の何かが埋まるとは思ってなかった。

この人と一緒にいたいなって思ったんだ。

 

彼を独り占めしたいし、私を独り占めしてほしい、と思う気持ちもあるのはほんと。

でも多分、それって、それって父親に求めてる愛情ってことだよね。

私、いろんな人と会って、いろんな人と交流して、

それでも彼がいいって思えるのが健全なんじゃないかな。

他の人を彼と同じ意味好きになるつもりではないし、二股を前提に誰かとの出会いを求めるわけではないけど、

私が彼に父性を求めないようにするため、

物理的にそういう機会を入れるのは良いかもしれない。

 

大丈夫。私はちゃんと父親に求めることと、彼に求めることと、分けて考えられている。

彼に父親は求めない。

彼に私を無条件に受け入れてもらう必要はない。

彼に頼らなくても私の価値はある。

私を好きな人は他にもいる。

私はその中で彼を選んだだけなんだ。

大丈夫。私を信じて。私に自信を持って。

 

たとえ彼と別れたとしても、それは、私のせいではない。彼のせいでもない。

神様が離しただけだから、それはお互いにとって素晴らしいことだと思う。